障害者自立支援 事業所登録申請の流れ

 

@事業所登録

都道府県に、事業所申請・登録する。事業所番号を採番してもらう。本番請求する2ヶ月前に申請が必要。

A事業所情報の登録

 都道府県より、国保連合会に、新規事業所情報が登録される。(毎月、月初)

 国保連合会に新規事業所情報が登録されると、以下の書類が郵送されます。

・「障害福祉サービス費等の請求及び受領に関する届」

・「電子請求登録結果に関するお知らせ」

・「電子請求登録に伴う情報のお知らせ」

・「事業所における準備作業の手引き」

(代理請求を行う場合には不要)

B伝送請求パソコンの準備

 請求を行うためのパソコン等の準備をする。

・パソコン および通信機器の準備

・基本ソフトウェアの導入・設定

・インターネット接続環境の整備(通信回線やプロバイダ契約)

(代理請求を行う場合を除く)
C接続テスト(テスト送信)(1/3)

電子請求受付窓口へアクセスし、テスト用ID/パスワードでログインする。※パスワード変更を指示されるので、変更後のパスワードを忘れないようにしてください。

必要なマニュアルや、ソフトのダウンロードを行う。(提供サービスによりインストールするソフトが異なりますのでご注意ください。)

(代理請求を行う場合を除く)
D電子証明書(1/3)

電子請求に必要な「電子証明書の発行申請」を行う。

20日締切

(全事業所提出)
E受領に関する届(1/3)

受領に関する届の記入

必要事項を記入して国保連合会へ郵送する。

20日締切

C接続テスト(テスト送信)(2/3)

テストデータをベンダシステムか、簡易入力システムで作成し、テストIDにて送信する。

 

D電子証明書(2/3)

専用認証局で処理した後に、電子証明書が発行される。

 

E受領に関する届(2/3)

国保連で届出書を入力した後に、本番用IDを発行する。

郵送(25日以降)

※Eの届出提出がある事業所にDの電子証明書の発行手続きを行います。

C接続テスト(テスト送信)(3/3)

テスト結果が、受付システムにて表示される。エラー内容を確認し、本番請求に備える。

テストIDについては、今後テストでしか使わないが、大事に保管する。

D電子証明書(3/3)

本番請求までに、受付センターから電子証明書をダウンロード、そしてセットアップする。

E届出書(3/3)

本番用IDが届いたら、受付システムにログインしてください。※パスワード変更を指示されるので、変更後のパスワードを忘れないようにしてください。

大事に保管し、本番請求の際には、そのIDを使用する。

F本番請求前の準備完了(月末)

翌月より、本番請求を行う。